院長あいさつ・スタッフ紹介
- 佐世保の歯医者「長富歯科医院」TOP >
- 院長あいさつ・スタッフ紹介
佐世保の歯医者「長富歯科医院」の院長とスタッフをご紹介します。当院は、お口全体を診る総合的な治療を行います。また、患者さまの気持ちに優しく寄り添いながら、一人ひとりの要望をしっかりとお聞きしたうえで最適な治療法をご提案します。
院長紹介
一人ひとりに向き合った
「患者さまファースト」な治療を
「長富歯科医院」は、患者さまファーストの歯医者です。決して、歯科医師の考えを押し付けるような治療は行いません。歯科医学的な根拠に基づいた治療はもちろん大切です。でも、歯科医学的にベストな治療法が、必ずしも患者さまにベストな治療法になるとは限りません。
当院では患者さまのご要望やライフスタイルを丁寧にお聞きし、一人ひとりにベストな治療法をご提案したうえで、患者さまと話し合いながら治療法を決定していきます。また、患者さまの不安を軽減できるように、気持ちにしっかりと寄り添いながら、できるだけ痛みを抑えた治療を心がけています。
研鑽を積んだ高い知識と技術で
精度の高い治療を実現
私が治療に臨む際には、「自分や家族が受けたいと思うくらい、歯科医学的な根拠に基づいた精度の高い治療を患者さまにも提供したい」と考えています。また、他院の歯科医師の方からも「長富歯科医院で治療を受けてみたい」と思っていただけるくらいの知識と技術を持つ歯科医師でありたいと考えています。
私は卒業後4年間、口腔外科で研鑽を積んできました。その後、より知識と技術を深めるため日本歯周病学会の認定医、日本口腔インプラント学会専門医の資格も取得しました。また、福岡で開催されている歯科医師の勉強会(スタディグループ)にも15年ほど継続して参加し、常に知識と技術の研鑽に努めています。
身に付けた知識と技術を最大限に治療に活かすためには、歯科用CTやマイクロスコープなどの高度な医療設備が欠かせません。もちろん、当院ではこれらの医療設備も導入し、患者さまにとってベストな治療のご提供が可能です。
お口全体を診る「総合的な治療」の
大切さに目覚めた
口腔外科出身である私は、大学病院の口腔外科に在籍していた頃に病気の箇所やトラブルが起きている箇所の治療に懸命に取り組んでいました。しかし、お口全体を考えた治療は行えていませんでした。
より専門的な治療を提供したいと考えた私は、インプラントの専門医を目指して受講した研修会で、私が現在も参加しているスタディグループを主宰しているある先生と運命の出会いを果たしました。月一回の勉強会に参加させて頂き、症例検討を行っていくうちに、個々の歯の治療の大切さはもちろん、総合的な(機能的な噛み合わせも考慮した包括的な治療)治療を行うことが非常に大切であることを教えていただきました。
その後、より治療前の状態を徹底的に分析し、まずは何が問題なのかを明白にするよう努めています。そして、その問題点をどう処置していくと良好な状態へ改善でき、かつ長く維持できるのかを熟考し、患者さんと協議のうえ治療計画を作成しています。そういった治療の中で、インプラント治療が非常に重要な役割を果たしていることを確信しています。
今後も学びを止めることなく、患者さまの大切な歯をいつまでも守るための総合的な治療をご提供して参ります。
院長:長富 浩一郎
-
経歴
-
資格
-
所属学会
副院長紹介
副院長:長富 恵
-
経歴